思春期ニキビ倶楽部TOP > 思春期ニキビ基礎講座 > 思春期ニキビはなぜできる?

思春期にニキビができるのなぜか?について

程度の差はあれど、10代の肌はニキビに悩まされるものです。なぜこの時期ニキビが発生してしまうのか?まとめてみましたので参考にしてください。

思春期にニキビができる理由

思春期ニキビは、子供から大人の身体に変化する第二次性徴と関係が深いです。

思春期に入ると、女性ホルモンや男性ホルモンの分泌量が増加してくるため、皮脂分泌が活発になる傾向があるんですね。 原因が複雑で多岐にわたる大人のニキビとは違って、ホルモンバランスの変化による過剰な皮脂分泌がニキビの原因だということがはっきりしているのが特徴です。

第二次性徴特有の症状ですから大人のニキビとは違って、時間が経てば思春期ニキビは改善していくものですし、スキンケアだけでも十分対処可能です。

お肌に優しい素材の洗顔石鹸を使用して、優しく洗うようにして、余分な皮脂を除去して肌を清潔に保つようにしてください。 赤く炎症を起こしている時はニキビ跡が残ることもあるので皮膚科に行ったり、薬を使って治療したほうがいいです。

ニキビのできやすさや悪化しやすさと遺伝は関係あるの?

肌のお手入れに気をつけていてもニキビができる人、悪化しやすい人がいる一方で何も手入れしなくても肌の綺麗な人もいますね。 これは残念ながら遺伝的な要因があるということがいえます。

ニキビの原因は毛穴に雑菌が繁殖したことによる炎症ですが、皮脂の分泌が多い人ほど雑菌が繁殖しやすいのです。 そしてこの皮脂分泌が多いという体質(=皮脂腺がでかい)は遺伝によるところが大きいんですね。

ニキビの悪化しやすさやできやすさが遺伝するということは、親がニキビ体質である場合、自分もニキビができやすい可能性が高いということです。 こういう人は、早い段階から肌ケアに気を使う必要があるといえるでしょう。

白ニキビとか赤ニキビとかいうけれど、色によって何が違うの?

白や赤など、ニキビを色で判断するのは、ニキビの進行状況が色で判別できるからです。

白ニキビは、ニキビの初期段階の毛穴詰まりのことで毛穴に角栓や皮脂が溜まっている状態のことです。この段階ではまだ炎症は起こしていません。

赤ニキビは、その名の通り赤い色をしており、炎症を起こしている状態を指します。この段階から治療が必要になる皮膚疾患になります。 この赤ニキビの段階で潰してしまうと跡になってしまうので、絶対に潰さないようにして下さい。

ニキビは炎症を起こす前の毛穴詰まりの段階で食い止めるのが重要です。炎症を起こしてしまった後の対処は指で触らないように注意をして、 皮膚科で処方してもらった塗り薬を薄く塗るようにしたり、内服薬を服用するようにしましょう。

自己流のスキンケアはやめたほうがニキビは早く治ります。

思春期ニキビはいつまで続く!?時間が解決してくれますか?

思春期ニキビは、第二次性徴期特有のホルモンバランスの乱れが原因で起こるというのはお話したとおり。 皮脂が過剰に分泌されてしまい、毛穴が詰まりやすくなる結果、ニキビが出来てしまうのです。

このホルモンバランスの変化は期間限定のものなので、期間が過ぎればホルモンバランスも落ち着いてくるのでニキビもできなくなります。 個人差があるので一概にはいえませんが、第二次性徴期は11~13歳ぐらいからはじまり、16~18歳前後で終わると言われています。

つまり、いつまでも思春期ニキビに悩まされる事はないという事です。

ただ、第二次性徴期を過ぎたからといってその後ニキビに悩まされないかといえばそんなことはなく、 むしろ大人になってからニキビに悩まされる人も多いので、最低限、洗顔と保湿というスキンケアは怠らないようにしないといけません。

「思春期ニキビ基礎講座」についてのカテゴリ

思春期ニキビはなぜできる? ←今ここ

ニキビのできやすさ

ニキビの隠し方・潰し方

ニキビの噂を検証